息子が受講中のZ会幼児コース。
今回は年長6月号のぺあぜっとに取り組んだ様子をご紹介します。
- 2019年度年長コース6月号のメインテーマ
- 「りょうりにちょうせん」の実践録
- 6月号に取り組んだ成果
以上3点についてまとめました。
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Z会年長6月号のメインテーマは「くうき」
6月号のメインテーマは「くうき」でした。
空気は目に見えないけれど、すごい力を持っているし、日常生活でもよく使われていますよね。
この目に見えないものを、子どもにをどう理解してもらうのか。
ぺあぜっとでは、楽しく遊びながら「くうき」の力や役割を学べる取り組みが凝縮されていました。
- 空気の存在を確認する
- 空気と風
- 空気の力・空気抵抗を体感する
- 日常生活での空気の利用
Z会年長6月号の「りょうりにちょうせん」はちぎりパン
ぺあぜっと6月号の「りょうりにちょうせん」は【ちぎりパン】。
これまでの「りょうりにちょうせん」では出てこなかった、「待つ」という工程がありました。
次の工程に移れるか、生地の様子や変化をよく見てより良い状態を「待って」進めていきます。
ちぎりパン作り①材料の準備
まずは材料の準備です。
材料を計量して、イーストと粉類は以下のようにして準備。
イーストはぬるま湯と混ぜておき、粉類は計量後袋に入れてふっておきます。
ちぎりパン作り②袋に材料を入れて混ぜる
袋でふっておいた粉類に、油・イーストを入れてぞの都度よく混ぜ込む。
生地がまとまってきたら次の工程へ。
ちぎりパン作り③生地をこねて成形する
生地を作業台(この時はまな板)に取り出してこねていきます。
生地の表面がなめらかになったら、生地を切り分けて丸めていきます。
息子の場合は、全部のパンが同じ大きさになるように生地の重さをはかりながら8個に分けました。
ちぎりパン作り④塩を入れた油に丸めた生地をつけて型に入れる
すべての生地の成形が終わったら、塩を入れた油にまるめた記事をつけてパン型に入れていきました。
ちぎりパン作り⑤発酵
続いては発酵!
時間の関係で、オーブンの発酵機能を使って発酵を行いました。
ちぎりパン作り⑥オーブンで焼いて完成!
発酵が終わったら、いよいよオーブンで焼いていきます!
時間が経つにつて、家の中にいい香りが~♪
時間がきてオーブンを開けると…
こんがり良い色に焼けたパンができていました!
6月の取り組みの成果
6月のぺあぜっとでは、目には見えない「くうき」の存在を確認できる体験学習が盛りだくさん。
制作するものが多かったので時間はかかりましたが、工作が好きな息子はとっても楽しそうに取り組んでいました。
6月のぺあぜっとの取り組みを通して、「何が」「どうなったか」人に説明するのが上達したなと感じました。
これまでは、「楽しい」とか「面白い」と言うことが多かった息子。
「くうき」の取り組みで、「○○だったらどうなる?」「△△の結果はどうだった?」と聞いた時に、主語+述語でしっかり説明ができるように。
「面白い」「楽しい」だけで終わらずに、「次はこうしてみたらどうだろう」と、学びを深めていけるようになったのが印象的でした。
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年長7月号ぺあぜっとレビュー(記事準備中)