5歳の誕生日から幼児向けのタブレット教材『RISU(リス)きっず』の体験をし、その後続けて小学生向けの『RISU(リス)算数』を体験中の息子。
幼児でも小学生の算数が解けちゃう!?RISU算数体験レポの記事に書いたように、とある壁にぶち当たってやる気をなくしていました。
でも、“あること”がきっかけで再びやる気を取り戻したのです!
今回の記事では、
タブレット教材ならではの子どものやる気を引き出すコンテンツ
先取り学習をするときの親のかかわり方
についてまとめました。
RISU算数のメリットデメリットをおさらい
RISUきっずの体験レポとRISU算数の体験レポの2つの記事でご紹介した、RISUのタブレット教材の良い点と難点を振り返ります。
私がRISUのタブレット学習でいいなと思ったところは5つあります。
- スモールステップ方式
- 問題数がとても多いのに、負担に感じない
- 学年に関係なく先取り学習が可能
- スペシャル問題など、楽しく学習できるコンテンツがある
- 一人一人にピッタリ合った出題かつ個別フォローか完備されている
反対に難点と感じるところも3つあります。
- タッチするボタンが小さい
- 年間契約、一括払いなので初期投資がかかる
- RISU算数は進度によって月額料金が異なる
RISUの教材内容には満足していますが、価格的な面がネックだなと感じています。
年間契約料金は 32,140円(税込)
RISU算数はこれに加え、進むスピードによって0円〜8,980円の月額料金がかかります。
(学校と同じ学習スピードなら月額料金は0円です。
RISU算数で先取り学習中の息子が感じる2つの壁
息子の場合、壁となっているのは下記の2つです。
- 1人では問題の意味が理解できないこと
- 単調な計算問題が続くこと
一番の壁となっているのは『問題の意味が理解できないこと』です。
息子は、ひらがなとカタカナはすらすらと読むことができるのですが、漢字は読めません。
RISU算数も最初はひらがなで文字も大きいのですが、学習を進めていくにつれて漢字が出てきたり、文字も小さくなってしましました。
問題文自体も複雑になっているので、息子一人で取り組むには少し難しいです。
また、2つ目の壁となっているのは『単調な計算問題が続くこと』です。
足し算や引き算のような、単調な計算問題が2つ・3つと続いていくと、「またこれ~」とやる気ダウン。
やはり幼児向けのRISUきっずとは違って、イラストの出てくる問題はガクッと減りました。
先取り学習は必要?
みさき家では先取り学習を推進しているわけではありません。
やりたくないなら、もう小学1年生で学ぶ範囲まで十分先取りできてしまっているので、RISU算数終わりにしようかと、息子に話をしました。
でも、息子の思いは違ったようで…
やりたくないんじゃなくて、やりたくてもわからないの!
本当はもっともっとやりたいの!
ということでした。
その思いを受けて、取り組み方法を変えてみました。
自分でできる対策
近くで見守る
上記のような問題が出てくるまでは、RISU算数に取り組む間は家事をしながら見守っていました。
問題を解いていく効果音で、息子の答えがあっているか、どのくらい進んでいるのかを把握。
わからない時だけ駆けつけて教える、という方法でした。
しかし、息子が難しいと感じることが増えてからは、RISU算数をやる息子の隣に座って、分からない時にすぐ対応できる環境にしました。
新しい単元に進む時のアニメーション付き解説を一緒に見つつ、わからない部分はその場で私が補足説明。
問題を解いていてつまづいた時も、最初の解説に戻って再度私が解説。
これを繰り返すうちに、
と言うようになりました。
複数分野を同時に進めていく
単調な計算問題が続くことへの対策は、複数の分野のステージを同時進行で進めること。
足し算・引き算などの計算問題のステージをやっていて飽きたら、時計の単元のステージというように、複数のステージを1問ずつやるようにしました。
ステージが載ったマップがこちらです。
いくつか分かれ道があるのがわかりますね。
常時2〜3種類の単元を選択できるので、その日の気分や問題のレベルを見て息子本人がやりたいものを選んで取り組みをしています。
RISU算数に搭載されているやる気が持続するコンテンツ
鬼モードとこたえあわせミス
コツコツと続けていった結果、突然見たことのない表示が2つ出現しました!
それは、
『鬼モード』と『こたえあわせミス!』
鬼モードは、100点が続いていくと突如出現!
いつもより少し難しい問題が出題されます。
鬼モードがクリアできると、より嬉しそうな息子。
時々こうしたちょっと難しい問題が出てくることで、単調になりがちな学習にメリハリが出ます!
また『こたえあわせミス』では、100点と採点されだけど実はひとつだけ間違っていて、その問題はどれなのか、正しい答えも入力します。
“自分の解答を再度見直すこと”をしたことがなかった息子にはとても新鮮な体験だったようです。
解いているときにには気づかない、ミスを確認する“見直しの大切さ”に子ども自身が気づくきっかけをくれるのは嬉しいですね。
タブレット教材【RISU算数】を体験した感想
先取り学習を意識していなくても、子ども自身が自然と学習を進めたくなってしまうRISU(リス)算数。
一人一人にぴったりの問題設計や、『鬼モード』・『こたえあわせミス』といった、学習にメリハリがつくコンテンツはタブレット学習ならではのものですね。
スペシャル問題の鍵を見つけたり、進むステージを自分で自由に選択できたりと、ゲーム感覚で算数を学習していけるので“嫌いを好き”に、“好きを得意”にできる。
私は、この“ゲーム感覚で”というのがとても大切なのではないかと思います。
私は理系で算数・数学は得意だったのですが、いつもゲーム感覚で問題を解いていました。
(実際、テレビゲームも大好き)
勉強が苦痛ではなくて、どのようにアプローチしたら解けるのか、課題をクリアできるのか、考えるのが好きだったのです。
(私の脳内では、敵を倒し、仲間を増やしてラスボスを倒すRPGみたいな感じです 笑)
やっぱり勉強はわかる方が楽しい。
タブレット学習は、楽しく勉強する方法を知るきっかけにもなるのだなと、息子を見ていて感じました。
タブレット学習への不安と効果のほどが気になっていた私でしたが、
百聞は一見にしかず
今回、RISU(リス)算数を体験してみて本当に良かったです!
まとめ
今回は新たに発見したRISU算数の魅力についてご紹介しました。
子どもが難しいと感じながらも、もっとやりたい!知りたい!と思うRISU算数の秘密。
それは、
- タブレット教材ならではの、学習にメリハリが出るコンテンツ
- アニメーションの解説と、親が+αの解説をする事で適度に関わりをもつ
この2つです。
今なら特別価格(1980円)で1週間のお試しができますので、この魅力をぜひ体験してみてください。
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息子と同じ幼稚園生のお子さんなら、RISUきっずからスタートするのがおすすめ♪
「幼児向けタブレット教材の魅力とは?RISUきっず体験談」の記事に、RISUきっずの詳細と限定特典を記載しましたので、ご覧頂けたら嬉しいです。
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