タブレット教材って子どもの家庭学習に有効なのかな?
と、興味と疑問が半々の状態で始めた算数特化型タブレット教材のRISU(リス)。
「タブレット教材【リス算数】の子どもが飽きない工夫とは?」の記事では、子どもが思わず食いつくコンテンツで、単調になりがちな算数の演習を楽しく続けられる点のご紹介をしました。
今回の記事では、
- 難しいけど子どもが自ら挑戦したくなるRISU算数のヒミツ
- 子どもを見守る親へのサポート体制
についてまとめてみました。
息子(5歳・年中)これまでの取り組み
「子どもに数の感覚を身につけさせる方法」の記事に書いたように、息子は1歳の頃から数に親しんできました。
そんな息子が、数を使って問題を解くことの楽しさを知ったのがRISUきっずでした。
その後すぐにRISU算数に進んだのですが、やはり小学生の算数は幼児には難しい。
問題自体はスモールステップなので、少しずつでも進んでいけるけど、問題文に出てくる“漢字”や“文字が小さいこと”がネック。
そのため、取り組み方法をRISUきっずの時とは少し変えて進めていました。
ここまでがRISU開始2か月目のお話。
次はRISU開始3か月目のお話です。
親へのサポート:取り組み期間が空いた時はメールでお知らせ
取り組み方法を変えて、このまま順調にいくかと思いきや、またもや息子の中でRISUに対する興味が薄れ、離れていった時期がありました。
9月~10月は幼稚園の運動会の練習があって疲れていたり、風邪をひいたりで学習リズムがくずれてしまったのが原因。
一度リズムが崩れてしまうとなかなか元に戻すのは難しく、慌ただしかったので私も声掛けをおろそかにしていました💦
RISU算数を離れていた期間は、なんと、10日間!
(※RISUは1日5分でいいので毎日やることが大切です)
私も、最近やらないからさすがにもう終了かな?と思っていた頃、RISUの担当の方からメールが入りました!
↓届いたメールがこちら
メールでアドバイス頂いた通り、息子に声をかけてみました。
今の時代、親も子も毎日忙しいですよね。
あっ、やらなきゃ!て思うけど、ついつい後回しにしてしまったり…
そんな時は、マイページで取り組みたい時間を「RISU時間」として設定すると、毎週設定した時間にお知らせメールが届きます♪
子どものやる気を引き出すRISU算数の3つのヒミツ
このように、息子にRISU算数の好きなところを挙げてもらったら次の3つの答えが返ってきました。
この3つが、息子のやる気を引き出すRISU算数のヒミツのようです。
- 100点が取れると嬉しい…達成感
- パズル系のスペシャル問題に挑戦できる…特別感
- ポイントを集めて景品と交換できる…目標設定
1.達成感が次への学習意欲を高める
「花マル100点」って言われたら、大人でも嬉しいですよね。
子どもならなおさら、「100点!」って言われたら嬉しいもの。
RISU算数は1ステージが25の設問に分かれています。
各設問には5〜10個の問いがあり、スモールステップで学習が進んでいくので、無理なく自然と少しずつできるようになっていきます。
全ての設問で100点を取ると…
ずらっと100点満点がならんだ画面を見たら嬉しいですよね。
息子もステージクリアした時はニヤニヤが止まりません 笑
この達成感が、『もっとやりたい』という学習意欲に繋がっています。
スペシャル問題の特別感がモチベーションを上げてくれる
RISU算数の問題を解いていくと、時々『かぎ』が手に入ります。
このかぎを4個集めると、スペシャル問題にチャレンジできます。
スペシャル問題は算数パズル系の問題で、普段解いている問題とは少し違ったもの。
このパズル問題が息子は大好きなのです!
さらに、「スペシャル」といった言葉自体も子供のワクワク感を刺激。
普段の勉強に加えて、学んだことを使ってパズルを解くスペシャル問題の“特別感”がやる気をさらに高めてくれます。
スペシャル問題は思考力のつく問題ばかり!
例えば息子が先日やっていた問題はというと…
問 工夫して計算してみよう!
1+2+3+4+5+6+7+8+9=?
どうでしょうか?
この問題、結構有名かと思います。
単純に前から1+2+…と計算するのではなくて、もっと簡単に答えを計算できますよね。
このように単純な計算問題だけでなく、頭を使った算数パズルは楽しく思考力を鍛えてくれます。
3.目標があるから頑張れる
RISUきっずもRISU算数も1つの設問をクリアすると10ポイント獲得できます。
RISUきっずからコツコツ取り組んできた息子もこれだけポイントが貯まりました!
1ステージクリアで250ポイント。
このポイントを集めると、プレゼントと交換できるご褒美システムがあります。
下の表は、2018年10月現在プレゼントアイテムの一覧です。
必要なポイント数 | 交換できるプレゼント |
1,200 point | スペシャル問題のかぎ5個 |
2,000 point | スペシャル問題のかぎ10個 |
6,500 point | キャラクターノート2冊セット(妖怪ウォッチorハローキティ) |
8,000 point | 本「あたまの体操 1巻」 |
9,800 point | けいこうマーカー3本セット |
15,000 point | コンパクト双眼鏡・ルービックキューブ |
17,000 point | 色鉛筆24色セット |
250,000 point | iPhone6 |
他社の通信教育と比べると、種類も少なく、交換利率が良くない気がしますが…
5歳の息子は欲しいものを見つけました。
それは色鉛筆です。
自宅にあるものは12色セットですが、RISUのポイントで交換できるのは24色セット。
このように、色鉛筆目指してまっしぐら。
しかし、最近手持ちの色鉛筆で短くなった色が多くなってきたので、24色のものを購入してしまいました(笑)
その後、息子の目標プレゼントは「けいこうマーカー」に決定!
あと2500ポイントほどなので、そこまで進めるかな?というところです。
定期的に交換に必要なポイント数と、自分が獲得したポイントを見比べて目標までの距離感をチェック。
目標があるからこそ、“ちょっと難しい”問題にも頑張って取り組むことができます。
おわりに
今回は息子がすすんでRISU算数に取り組む理由と、親へのサポート体制をご紹介しました。
学習をする際に大事なのは、「やらされている」という感情ではなく、「自らすすんでやりたい」という感情です。
タブレット学習は、次の2点で子どもの学習に対するハードルを下げてくれます。
- 学習開始の準備が簡単(スイッチを入れるだけ・自分に合った問題を選んで出題してくれる)
- アニメーションや適度なゲーム的コンテンツが子どもの興味を引きやすい
テレビや遊びの時間から、勉強の時間に切り替えるのが一番大変。
一度勉強が始まってしまえば、「これもやってみたい」、「あれもやってみたい」とどんどん取り組んでいきます。(勉強だけでなく、製作や親子で料理、読書なども含みます)
動きのある遊びから座学へ切り替えるときにタブレット教材はぴったり。
RISU算数は子どもが自ら「やりたい!」とタブレットを手に持ってくるような仕掛けが3つあります。
- 達成感を味わえる
- ゲーム的要素・特別感もあるスペシャル問題
- 目標設定ができる、ポイントとプレゼントの交換システム
1日5~10分集中取り組むだけで高い学習効果が得られるのもうれしいですね。
気になるお値段は、年間契約料29,760円(一括払い)に加えて学習進度により月に0~8,980円かかります。(料金体系についてはこちらの部分に詳しくまとめています。)
通常は一括契約しかできないRISU算数ですが、現在先着50名様限定で1週間の特別お試しキャンペーンを実施しています。
口コミは参考にはなりますが、各家庭の生活リズムや、お子さんによって合う合わないが必ずあるので、お試しから始めるのがおすすめです。
新型コロナウィルスの影響により、タブレット入荷の遅延が生じています。
さらに、休校延長で普段よりも多くのお申し込みを頂いております。
したがって、残念ながら1週間お試しキャンペーンは緊急停止することとなりました。
申し訳ありません。
受講希望の場合は、お試し期間無く、一括払いの申込みとなります。
キャンペーン停止は一時的な対応です。
再開されましたらこちらでお知らせいたします。
下記の申し込みページにてクーポンコード【htk07a】をご入力の上申し込み頂くと、1週間1,980円の特別価格にてお試しができます!
※お試し後に本入会する場合は、お試し費用は無料になります。
お試し期間は、RISU算数があなたの求めるものなのか、お子さんに合っているかを見極めるのに最適です。
4才~6才のお子さんで数の数え方から始めたい場合は、RISUきっずから始めるのがおすすめ!
「幼児向けタブレット教材の魅力とは?RISUきっず体験記」にも当ブログ限定キャンペーンのお知らせがありますので、ぜひご覧ください。
RISU算数2ヶ月目に書いた記事を読む>>タブレット教材【リス算数】の子供が飽きない工夫とは?
Amazonでお買い物するなら、Amazonギフト券
Amazonに現金をチャージするたびに、チャージ額×最大2.5%分のポイントがもらえます。
Amazonプライム会員
\チャージはこちらから/
支払い方法は、コンビニ・ATM・ネットバンキングが対象
1円単位でチャージ可能です