幼児教育と知育の違いって?取り組みで大切な3つのポイントと入園時に役立ったこと

この記事を読みに来てくれたあなたは、

  • 子どものために今一緒に何かできることはないか
  • 幼稚園入園前に何かやっておいた方がいいことはないか

とお考えだと思います。

 

私も息子を育てる中で同じように思い、「『幼児教育』をはじめたきっかけ」を経て、ネットや本で調べながら自己流で【おうち幼児教育】を開始したのです。

 

そして、子どもの将来のために何か学ばせたい!と思った時に見聞きしたのは、「幼児教育」と「知育」という言葉。

何となく使っているけれど両者の言葉の意味の違いはあるのでしょうか?

 

今回は、

  • 「幼児教育」と「知育」という言葉の意味と両者の違い
  • 子どもと取り組みをする上での3つのポイント
  • 入園前に【おうち幼児教育】をした成果

上記3点についてまとめてみました。

 

子どもとの時間をどう使うか考え中の方の参考になると嬉しいです。

幼児教育と知育の違い

そもそも幼児教育って何?知育とは何が違うの?
みさき
みさき
厳密にいうと、幼児教育と知育には違いがあるので一緒に見てみましょう!

幼児教育とは

コトバンクをもとに私なりにまとめてみると…

幼児教育とは就学前の幼児期(主に1歳〜6歳)に行われる教育のこと。
知的教育だけではなく生涯にわたる人格形成の基礎を培うことに重きを置いている。
家庭、幼稚園、保育園が幼児教育の場である。

 

知育とは

知的な能力を教育すること。徳育、体育美育と並んで教育の一側面として考えられる。年齢を問わない。

 

まとめ:幼児教育と知育は教育の時期や内容が異なる

教育の時期

幼児教育は幼児期限定ですが、知育は年齢を年齢を問いません。

 

内容

幼児教育は知的な事以外にも運動や芸術、道徳といった分野についての教育も含まれます。

また、知育は知的能力のみに限定されます。

 

【おうち幼児教育】を始めた理由と目的

幼児教育や知育をする上で大切なのは、目的をはっきりと持つことです。

なぜなら、目指す場所が違えば内容も取り組み方も違ってくるから。

みさき家の場合は…
子どもに“実り多き人生を歩んで欲しい”というのが第一にあって、

 

私の個人的な思いとしては、

  • 親子の時間をより楽しく充実したものにしたい
  • 知的好奇心を育てたい
  • 子どもと一緒に学びたい

 

生活・息子の性格上の問題としては、

  • 娘が生まれて家にいる時間が増えるので、家で息子と取り組みをしたい
  • 幼稚園入園時、自信を持って出来ることを1つでも身につけさせたい。

というのがありました。

 

息子は場所見知り、人見知りが強く、母子分離が難しそうだと感じていたことが非常に大きいです。

みさき
みさき
慣れない場でも自信を持って出来ることが1つでもあれば頑張ることができそう!

また、娘の授乳の関係でこれまで通りの外遊び時間は確保できないだろうと思い、
2歳3ヶ月から本格的に取り組みを始めました。

 

受験に関して考えていること

みさき家は小学校受験は考えていませんが、中学受験を視野に入れています。

中学受験も、何が何でも公立ではないところに入れたい!と言うわけではなく、“中学受験”という経験をさせたいと考えています。

 

そのため私学ではなく、“適性検査”というものが課せられる公立中高一貫校を目標にしています。

みさき
みさき
適性検査に向けた勉強は合否にかかわらず、後々とても役に立つ学びだと思うからです。

 

幼児期の今は、将来に向けて種を蒔き、育てるイメージで、子どもと色々な経験をしたいというスタンス。

沢山の芽を育てて、その中からどれを選ぶのかは我が子に任せ、小学生以降は子どもが選んだものを育てるお手伝いをしていきたいです。

 

取り組みをする上で気をつけている3つのポイント

私が幼児教育の取組みをする上で気をつけているポイントは3つあります。

それは…

  1. 楽しく
  2. 自由に
  3. タイミングを見極める

です。

1.楽しく♪

私の中ではこれを一番大切にしています。

小学校受験をするわけではないので、1日のノルマも設けません。

机に向かってプリントをするだけが教育じゃない!

 

幼児期の今は体験を通して子ども自身が何を感じるかを大切にしたい。

だから楽しいのが一番♪

 


取り組み=楽しい♪

とインプットされてしまうと、後々親もとっても楽。

4歳の息子は毎日自ら進んでプリントもやりますし、次はこれやってみたい!明日はこれやる!

と学ぶ意欲もどんどん湧いてきます。

 

2.子どもの自由に任せる

入園前にやったこと

幼稚園入園前は1日1回座って机に向かう習慣をつけました。

ドリルでも良いし、お絵かきや工作でも良し。とにかく落ち着いて座って作業ができることを目的としていました。

 

入園後のスケジュール

年少のころは園に慣れることを最優先。

慣れてきたら降園後に息子のやりたい取り組みをしていました。

  • プリントやドリル
  • お絵かき(色鉛筆・クレヨン・絵の具)
  • 工作
  • 台所で料理の手伝い
  • おもちゃ遊び

など、その日息子本人がやりたいものを選びます。

もちろん、幼稚園で疲れちゃったから今日はゴロゴロするーとか、テレビを見る、娘とごっこ遊びをする日もあります。

年中からZ会を始めたので、それだけは自分で決めたスケジュールで取り組んでもらい、それ以外は何をやっても良いことにしています。

春~秋の幼稚園降園後は外遊びをする日がほとんどで、私が夕飯を作っている時に息子が自分でできる範囲の取り組みをしています。

みさき
みさき
私は料理をしつつ見守ります。見ていてここでサポートした方が何倍も理解が深まると思った時は、手を止めて息子の元へ行きます。

 

3.タイミングの見極め

みさき家の幼児教育・知育の目的は小学校受験や高いIQを求めるものではありません。

あくまで子どもが実り多き人生を歩めるよう、今しかできない親子のかかわりの中で知的好奇心を育てたり、学習の基礎となる部分をきちんと作っていきたい。

 

だから、いつまでにこれができないといけないなんてこともないし、知識的なこと(例えばひらがなの読み書き、計算や時計の読み方など)を早期に教えたりもしません。

 

あくまで本人が興味を示したときにサッとその興味を満たせる教材や知育玩具を実際に目の前に出してあげるだけです。

 

このタイミングが非常に大事。

みさき
みさき
このタイミングを逃すまいと日々子どもの様子を観察しています。

 

一人一人成長が違うように、これが正解という幼児教育のカリキュラムがあるわけではないのです。

 

私のこの考え方は「モンテッソーリ」という教育理論がもとになっています。

モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有意義で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。

(日本モンテッソーリ教育綜合研究所より引用)

私の目指す幼児教育ってまさにこんな感じ!

と共感。

が、モンテッソーリの教具ってとてつもなくお高い…一般家庭ではなかなか難しいです。

 

そこで、私はモンテ教育の「敏感期」という考え方をおうち幼児教育の中に取り入れました。

 

息子の敏感期に合わせて、メインの取組みを決めます。

子どもが今何に興味があるかは、日常の会話や行動を見ていると大体わかるんです。

みさき
みさき
“今、これがやりたい”っていうのがバンバン伝わってくる!

 

敏感期に合わせるメリット

最大のメリット学習の良いサイクルができること。

こちら(親)が指示しなくても子どもが自ら手にとって取り組んでくれる

この流れだと私もこの心に余裕ができる

和やかなムードで取り組みが進み、褒める機会が増える

さらに子どもはやる気が出て、次につながる

 

入園前のおうち幼児教育の成果

幼児教育ブログやネットで教材や取り組みを調べつつ、息子に合わせてドリルや取り組み内容を決めていったら、いつのまにか色々なことができるようになっていました。

 

幼稚園入園前に出来るようになった7つのこと

  • ひらがなの読み書き(書くのは手本ありの場合)
  • 数字の読み書き(20まで)
  • 時計(◯時までは理解、分はまだ)
  • 迷路(小学校準備の迷路ドリル終了)
  • 点描写
  • ハサミが使える
  • クレヨンや色鉛筆、折り紙、糊を使って工作ができる

 

子どもの敏感期に合わせて取り組みをしていたら、幼稚園入園前に色々なことができるようになっていました。

 

得られたメリット

ひらがなや数字が読めて、時計の時間も大体わかるので、慣れない場所でも息子は自分で情報を掴み取ることができていました。

お友達や先生の名前も名札を読めば良い、何時になればママがお迎えに来るなどのことが理解できたのが良かったです。

 

また、家でハサミや糊、クレヨンでのお絵かきを沢山経験していたので、製作の時間は褒められることも多く、そこで園生活の自信がついたようでした。

 

まとめ

  • 幼児教育と知育の言葉の意味は似ているようで厳密には違う。
  • 幼児教育や知育で大切なのは、その目的をはっきりとさせること。
  • 取り組みは、楽しく・自由に!
  • 子どもの敏感期に合わせた取り組みで、学習習慣の定着化をするのが大切。

 

みさき
みさき
親の関わり方次第で、お家での自己流幼児教育だったとしても、学習習慣や知的好奇心を育てることは可能です

幼児期は親子で過ごす時間が長いので、一緒にたくさんのことを学び、ともに成長を喜べる機会が多いと嬉しいですよね。

行っていた取り組みの具体例は、「取り組みの記録」で公開していますので、ぜひご覧いただければと思います。

 

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