息子が1歳半の時から始めた「幼児教育」、幼稚園年少まで自己流で取り組んできました。
息子も4歳になり、出来ることが格段に増え、興味を持つ範囲も幅広くなってきたので、年中からは通信教育の力を借りることに。
本記事では、
- Z会幼児コースの年中4月号の内容
- 教材が届いたときの息子の反応
- 親子教材ぺあぜっとの「りょうりにちょうせん」に取り組んだ様子
をご紹介します。
Z会受講開始時のみさき家の学習状況
Z会年中コースの受講を決めたのは1月中旬。息子が待ちに待った4月号が届いたのは3月下旬のこと。
2月下旬〜3月上旬まで娘が入院していたので、息子の学習ペースは大いに乱れ、日々オセロやどうぶつしょうぎに明け暮れていた頃でした。
息子宛に届くZ会。ポストを除くと封筒が見えたので、息子を呼んで開けて貰いました。
するとわぁっ♡と瞳がキラキラと輝いたのです。
息子を見ているだけでワクワクが溢れ出しているのがわかります。
そして私はこのZ会をキッカケとして、幼稚園生活を送る中で無理なくコツコツ続けられる学習習慣を復活させようと思いました。
Z会幼児コース年中4月号の内容は?
教材が届いたら、息子に中に入っているものを全て並べて貰いました。
1ヶ月でどれだけやるのか、目で見てよく分かるので毎月やります。
Z会年中コース4月号の内容
メインの教材は、
息子用
- かんがえるちからワーク
- ぺあぜっと
- ぺあぜっとシート(添削課題)
保護者
- ぺあぜっとi
これにプラスして、4〜9月で使うひらがなだいすきワークとひらがな練習ボードがまとめて届きました。
息子が最初に手に取るのは、やっぱりぺあぜっと
表紙のいちごパフェが美味しそうです。
教材の進め方と目標
興奮気味の息子を落ち着かせて、一度教材の使い方を説明しました。
- 1ヶ月で全部やる
- 添削の提出日までに課題を仕上げる
- 課題を提出すると、担任の先生からお返事とご褒美シールが来る
- 課題を提出すると、ポイントが貰え、カタログの商品と交換できること
以上4点。
1.目標を決める
まずはご褒美カタログを見せて、課題提出によって貯めたポイントで何が欲しいのか、目標を決めました。
ご褒美カタログから息子が選んだのは…
…
…
図書カード!
こんなところまで親に似る…笑
息子は好きな本を本屋さんで選びたいそうです♡
2.毎日の進め方を決める
まずはカレンダーで課題提出日をチェック。
それまでに全てのワーク・ぺあぜっとを毎日少しずつ進めます。
1〜2ページやってもっとワークがしたければ手持ちのドリルをやる約束に。
できなかった日は翌日にまとめてやることにしました。
3.毎日の取り組み時間
最後にZ会をやる時間も決めました。
息子と話し合って決めた時間は、毎朝の朝食後。
幼稚園へ行く前、毎日ダラダラとテレビを見がちだったのでこの時間にしました。
朝ごはんを食べたら、パッとZ会を1〜2ページやって、身支度・その他準備をして登園、という流れです。
朝できない場合は降園後することに。
朝活にする事で、短時間で集中して取り組み、登園時間でパッと切り上げる事ができるので良いペースで進められています。
早速4月号に挑戦
かんがえるちからワーク
とりあえず初日は1ページ目に挑戦。
↑このくらいの問題なら3歳前にはできていたので秒速で終了でした。
まだまだやりたいようだったので、一緒に届いた他の教材にも挑戦です。
ひらがなだいすきワーク
1ページ目は運筆練習です。
これをやったあとに、コピーして使えばよかったと気づく。
娘もやりたい!というので、5月号をコピー。
2歳半の娘でも上手になぞっていました。絵も可愛いし、カラーだから良いですね。
このワークと一緒に入っていたひらがな練習ボードはこちらです↓
ホワイトボード用のペンで書くと消して何度も使えるタイプ。
息子は最近届いたDMで、ちゃれんじのひらがななぞりんマシーンが気になっていたみたいで、ほしい!って言っていたんです。
そこにこのひらがな練習ボードが届いて大喜び!
息子はゲーム的な要素がなくても、しっかり取り組めるのでこういうものの方が有難い。
音が出たりすると
絶対娘と取りあいになるので…
鉛筆で紙に書くよりもスムーズにかけるからか、とても楽しかったようです。
ぺあぜっと
ぺあぜっとがあるからZ会の受講を決めたというほどのぺあぜっと推しのみさき家。4月号の内容と年間スケジュールを見て、やはり季節感満載でとても良かったです。
4月号の料理はパフェ作りでした。見ちゃったら子供はすぐにやりたくなってしまいますよね。
ちょうど家にフルーツもあったし、早速挑戦することに。
準備号で届いていたイーマルエプロンをして、テキスト通りいちごを洗ってヘタを取り、フルーツを切ります。
声かけなどはテキストを参考にしつつ、作り方や材料はアレンジ。
せっかく息子のmy包丁とまな板があるのでバナナとキウイを切ってもらいました。
コーンフレークがないのでフルグラで代用です。
(娘の手が写っています 笑)
ヨーグルトの代わりに生クリームを使ってパフェを作りました♪
息子作
娘作
おやつの時間に作りました。
美味しくて、作るのも楽しくて大満足でした。
息子は夕食後、帰宅したパパのためにもう一度作ってあげていました。
パパに「美味しいよ、ありがとう!ごちそうさま。」と言われて、息子はとても嬉しそう。
こういう経験て良いなって思います。
おわりに
子どもは自分宛の郵便物が大好き。
決まった間隔で一定量の取り組みが届く通信教育は学習の習慣付けにとても役立ちます。
親子でルールを決めて二人三脚で毎日コツコツと!
私も息子と頑張ります♪
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