息子が受講中のZ会幼児コース。
今回は年長10月号のぺあぜっとに取り組んだ様子をご紹介します。
- 2019年度年長コース10月号のメインテーマ
- 「りょうりにちょうせん」の実践録
- 10月号に取り組んだ成果
以上3点についてまとめました。
\体験教材付き!無料資料請求はこちらから/
Z会年長10月号のメインテーマは「おこめ」と「き」
10月は秋深まる季節。
「収穫の秋」とも言いますね。
そんな10月のぺあぜっとテーマは「おこめ」と「き」。
- 世界の3大穀物について
- お茶碗1杯分のお米ができるまでを知る
- 木の観察
- 木を使った工作
- 木で作られているもの
普段何気なく食べているお米やパン。
元の形はどんな形?どうやってできてるの?
そうした身近な疑問について学びました。
息子が一番驚いていたのは、籾から白米に精米して炊くまでの過程。
それを取っちゃうと量がとても少なく見えるけど、炊くとすごく膨らむね!
普段はピカピカの白いお米しか目にしないので、からやかわがついた色の違うお米の写真をみて驚いていました。
また木の観察では、葉や花、実の観察をしたり、木の幹の観察を行いました。
色や肌触り、模様を注意深く観察。
自転車で走っているときもどんな木があるか探していたようで、
と、言われるほどでした。
Z会年長10月号の「りょうりにちょうせん」はおにぎり
ぺあぜっと10月号の「りょうりにちょうせん」はおにぎり!
いい具合に炊けるかな?
おにぎり作り①お米を計量して研ぐ
まずは、お米を計量して、研ぐ作業。
ここまでは、何度かお手伝いでやってもらったことがあったので、とてもスムーズ。
おにぎり作り②吸水
研いだお米をお鍋に入れて、水をはかります。
30分以上水につけてお米に水を吸わせます。
吸水前後のお米の状態もよく観察!
お米が十分に水を吸うと、
- 半透明色→白くなる
- 膨らむ
この2点がよく分かりました!
おにぎり作り③鍋でご飯を炊く
吸水が終わったら、いよいよコンロで炊いていきます!
ぺあぜっとに火加減と時間が書いてあるので、タイマー片手に火を調節しながら炊いていきました。
昔からお米を炊くときは、初めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるなって言いますよね。
でも、鍋の中って見えないし、タイマーとコンロができる前はお米を炊くのもすっごく大変だっただろうね。
炊き始めてから約30分。
ついに炊けました!
おにぎり作り④炊きあがったらにぎる
ご飯が炊きあがってもそこがゴールではありません。
今回のテーマは「おにぎり作り」。
自分で炊いたご飯を使って、おにぎり作りに挑戦です。
まずは、お茶碗にラップを敷いて炊いたご飯をのせ、ふりかけをかけました。
ラップに包んで、ご飯の熱に気を付けながらギュッギュッとにぎっていきます。
可愛い形のおにぎりができました!
10月の取り組みの成果
Z会幼児コース年長のぺあぜっと10月号のテーマは「おこめ」と「き」。
お米は毎日食べているものだけど、どうやってできているのかをこれまで説明したことはありませんでした。
10月のぺあぜっとで、稲の生育や鍋でお米を炊く体験を通じて、身近な「おこめ」についての理解を深められたのが良かったです。
また、「き」についても、普段は葉に注目しがちだったみさき家。
10月のぺあぜっとで、根っこや幹にも視線を向けてみると、感じること、考えることがたくさんあるなと気が付きました。
今後も、公園に行った際などに根や幹、木の周辺環境についても目を向けられるような声掛けをしていきたいです。
お知らせ
Z会 幼児コースでは、無料で資料請求を受け付け中!
保護者向け資料の他にも、Z会とお子さんの相性が確認できるお試し教材がもらえます。
先取り教育・早期教育よりも、
- 知的好奇心を高めたい
- 学ぶって楽しいと実感したい
- 楽しいうえに勉強にもなる親子時間を過ごしたい
そんなあなたにぴったりな教材です。
自分でもできるかな?子どもとの相性はどうだろう?
費用や小学生以降の学習フォローは?
親視点からの疑問も解決してくれるので、ぜひZ会幼児コースの資料を受け取ってくださいね。
\体験教材付き!無料資料請求はこちら/