今回ご紹介するのは、子どもと作れる簡単生チョコレシピ☆
一見作るのが難しいイメージがありますが、分量と作り方のポイントさえ押さえてしまえば簡単に作ることができるんです♪
お子さんと一緒にできるチャレンジ項目とともに、簡単に作るコツをご紹介します。
今回のレシピで作ると、下の写真のような生チョコが作れます☆
材料
用意する材料は3つだけ!
- 板チョコ 2枚(100g)
- 生クリーム (50cc)
- ココア
私が購入した板チョコは2種類。
ミルクとブラックを1枚ずつ用意しました。
失敗しないコツはチョコ:生クリームの割合が2:1になるようにすること!
私が小学生のころテレビで見たこのレシピ。
それからはずっとこれで作っていますが、失敗ナシです♪
ガーナの板チョコは1枚50グラムなので、2枚で100グラム。
生クリームは50cc使います。
用意する道具
下記の5点を準備して下さい。
- 小鍋
- ヘラ
- 包丁
- まな板
- バット
作り方
作り方を説明していく中で、お子さんができる作業を【Let’s チャレンジ♪】と表記してあります。
お子さんの年齢等に合わせて、できるものに挑戦してみてくださいね☆
生クリームの分量は事前にはかっておきましょう。
生クリームの分量を量ってみよう
1.板チョコを割る
まずは板チョコを細かく割ります。
包丁などで細かく刻まなくて大丈夫です。
板チョコを割ってみよう
2.小鍋に生クリームを入れて温める
今回は、子どもと…ということで、卓上IHでやってみました。
弱(弱火)でゆっくり温めていきます。
焦げないようにヘラで混ぜながら、フツフツとしてくるのを待ち、フツフツっとしてきたらすぐに火を止めます。
- 小鍋に生クリームを入れてみよう
- ゆっくりかき混ぜながら生クリームを温よう
3.割ったチョコを加えて混ぜる
火を止めたら、割ったチョコを一気に入れて混ぜます。
余熱でチョコレートを溶かすので時間との勝負。
チョコが全部溶けるまで混ぜ続けると、ツヤが出てきます。
- 割ったチョコレートを小鍋に入れよう
- チョコと生クリームを混ぜてみよう
4.型に入れて形を整える
チョコと生クリームが均一に混ざったら、クッキングシートを敷いたバットに流し込み、形や表面を整えます。
この時、小鍋に少し付いて残ってしまうチョコレートがもったいないので…
牛乳を足して再度温めると、ほっとチョコレートのできあがりです♪
5.冷やし固めて成形する
包丁で四角く切ってココアをまぶします。
切り落とした端の部分は丸めるとトリュフになります♪
(お子さんが丸々場合、体温が高めで溶けやすいので注意です)
ココアをまぶした後、フルイなどに入れて振ってあげると、余分なココアが綺麗に落ちますよ。
切ったチョコにココアをまぶしてみよう
6.完成!
箱やお皿に盛って完成です!
おわりに
「生チョコ」は分量さえ間違なければ、失敗しません。
丸めてココアをまぶしたり、チョコレートでコーティングするとトリュフにも変身♪
チョコレートは細かく刻みすぎると逆にうまく溶け混ざらないので、お子さんにポキッと割ってもらうだけで大丈夫。
チョコレートと生クリームを混ぜるときは加熱せず余熱のみで溶かし混ぜていくところがポイントです。
火を使う工程もありますが、チョコレートを割ったりココアをまぶしたりと、お子さんも参加できるところもあります。
バレンタインにお子さんと手作りチョコをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
パパやじぃじも喜んでくれるはずです☆
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