プーさんのDVDを見てイースターを知った子どもたち。
イースターって何?というところから、イースターエッグを作ってみたい!に話が発展。
今回は、
- イースターエッグの作り方
- 作る時のポイント
- 幼児でもオシャレにかわいく作る方法
以上3点についてまとめました!
\くまのプーさん・イースターの楽しいお話/
イースターエッグ作りに必要な材料
イースターエッグを作るために準備した材料は、
- 卵
- 絵具(筆やパレットなども)
- マスキングテープ※
- ネイルシール※
- 透明、ツヤありのラッカースプレー※
- 割りばし
- ティッシュ
作業するときは、汚れないようにエプロンをしたり、新聞紙を敷きましょう。
卵の下準備
卵はどこになる部分に小さな穴をあけ、中身を出し、洗って乾燥しておきます。
フォークの端でコンコンとつつき、あけた穴から菜箸などで中身をかき混ぜてだしました。
卵アレルギーのお子さん、力の加減がまだ難しいような小さなお子さんは、プラスチック製のデザインたまごと油性ペンで作ってみてください!
装飾用シールを選ぶポイント
100円ショップへ行くとたくさんのネイルシールが売っています。
今回は子どもたちが自分で簡単に貼れるように、オシャレにできるように次の2つの観点からシールを選びました。
- 転写シールではなく、くり抜きシールになっているものを選ぶ
- 子どもたちの好きな色に合う、キラキラしていているものを選ぶ
イースターエッグの作り方
イースターエッグの作り方を、次の4つの工程に分けました。
- ステップ1卵の殻に色を塗る・乾燥させる
- ステップ2絵具で模様をつける・乾燥させる
- ステップ3装飾用シールを貼る
- ステップ4ニスでコーティングする・乾燥させる
ステップ1 絵具を塗る・乾燥させる
まずは卵の殻にベースとなる色を塗っていきます。
塗るときに手で持ちながらだときれいに塗れないので、割りばしを卵の殻の穴に入れて塗ります。
卵の殻の穴がくるあたりに、穴をぴったりふさげるくらいのストッパーをティッシュとマスキングテープで作っておきます。
多少動きはしますが、子どもが自分できれいに色を塗れました!
みさき家で使用した絵具は、サクレクレパスのもの。
発色が良く、塗りやすいです。
水性絵具なら、
- 普段使っているので、子どもも使いやすい
- 衣類や作業台が汚れても、洗えば落ちる
息子(写真左の卵)は、単色で塗って、乾燥後さらに絵具で模様をつけるとのこと(⇒ステップ2へ)。
娘は最初から複数の色を使って思い思いに色を塗ったので、これで絵具を使った作業は終了です(⇒ステップ3へ)
ステップ2 絵具で模様をつける
家にあった細めのマスキングテープをぐるぐる巻き、2色目を塗っていきます。
絵具が乾いてからマスキングテープを外しました。
ステップ3 シールで装飾
100円ショップで購入したネイル用シールを使って、装飾していきます。
細かいシールはピンセットを使って貼りました。
ステップ4 ニスでコーティングする
今回使った絵具は水性なのでスプレー式のニスでコーティングしました。
ラッカー系のスプレーニスは、薄める必要もなく、吹きかけるだけなので手軽に使えます。
早く乾くのもメリット。
イースターエッグが完成!
子どもたちが自分で作ったイースターエッグが完成しました!
おわりに|イースターエッグ作りは、おうち工作にもおすすめ!
DVDに出てきたプーやルーのように自分オリジナルのイースターエッグができてとっても嬉しそうな子供たち。
想像していたより簡単にきれいにできました!
乾燥時間も含めて作業時間は1時間半くらい。
イースターエッグ作りで一番大変だったのは、卵の殻から中身を出す作業でした。
穴が小さすぎると出てこないし、大きすぎると子どもたちが悲しむし…
粘土も一緒に買ってきて、台座も作ればよかったかなと思いました。
(また時間のある時にやってみよう。)
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