最近よく見聞きする、「タブレット学習」ってどんな感じなんだろう。
- 目に悪くない?
- 勉強そっちのけで遊んでしまうのでは?
- ゲーム感覚で勉強をして本当に身につくの?
と、私はタブレット学習に対する不安や疑問を感じていました。
タブレット教材なんて、私たち親世代が子どもの頃には無かったもの。
自分は知らないものだから、子どもにとって良いものなのかわからない。
否定的に感じるのも仕方がありません。
しかし今回、RISU(リス)きっずというタブレット教材を使った学習機会を頂いて、お試しをしてみたら…
タブレット学習ってとても効率が良い!
子どもも楽しく学べるし、親の負担も減る!
という事を実感しました。
タブレット学習に対する不安事は、家庭でのルール作りと教材選びで解決できる問題だったのです。
たった2週間で、タブレット学習に対して否定的だった私の考え方を180度かえてくれたのは、RISU(リス)きっずでした。
5歳の息子がRISUきっずを体験した結果、以下の3つの成果が得られました。
- 算数の基礎知識が定着した
- 集中力と忍耐力の向上
- 以前にも増して自ら絵本を読むようになった
①については本記事をお読みいただければ、ご理解いただけると思います。
まずは②の集中力と忍耐力の向上について具体的なエピソードをお話ししますね。
幼稚園から持ち帰る情報誌に載っている「間違いさがし」。
息子は以前、どちらかというと間違いさがしが苦手でした。
あと一つ、二つくらいになってくると、なかなか見つからなくてイライラしはじめ…
と言って、最後まで見つけきることができませんでした。
今回RISUきっずを体験したところ、落ち着いて考えないと解けない問題が多いため集中力が付きました。
さらに、同じような問題を繰り返しすることで忍耐力がついたのか、間違いがなかなか見つからなくても、イライラすることなく最後までやり切れるようになりました。
集中力と忍耐力の向上は、日常の生活にもプラスになります。
次は③の「以前にも増して自ら絵本を読むようになった」ということについて。
これは、RISUきっずで文章問題が多く出題されることによる成果だと思います。
しっかり問題や穴埋めの文を読まないと正解できないので、必然的に文を読むことのハードルは下がり、読解力も付いたのでしょう。
今回は、数や算数を理解する以外にも良いことがあった『RISUきっず』の魅力を語ります。
タブレット学習に興味のある方、お子さんを算数好きにしたい方の参考になりますように♪
【限定特典】RISUきっずの1週間お試しができる特別ページはこちらから☆
RISUきっずとは?
「RISU(リス)きっず」は、年中後半~年長の子ども向けのタブレット学習教材です。
かずの数え方から小学1年生の算数前半までの内容を網羅しており、タブレット自習と東大生をはじめとするトップ大学生の個別フォローで、「算数の基礎固め」と「思考力の育成」ができてしまうんです。
算数への苦手意識のない幼児期。
RISUきっずには、”数って面白い”、”考えるのって楽しい”と、算数の魅力や他の教科でも役立つ思考力を自然と育む仕掛けがたくさんちりばめられています。
とはいいつつも、
- どんな問題がでるの?
- ひらがながスラスラ読めなくても子ども一人でできるの?
- 集中して取り組んでくれるのかな?
といった疑問がわいてきますね。
それでは、実際にみさき家に届いたRISUきっずを一緒に見てみましょう!
RISUきっず体験レポ
申し込みから5日で手元に到着!
届いたタブレットは充電済みで、家のWi-Fiにつなげばすぐに使用可能!
Wi-Fiにつなぎますが、RISUきっず専用タブレットなので、インターネットやアプリができるわけではありません。
そのため、学習のみに集中して取り組めます♪
また、タブレット教材を使う上で息子の目のことが一番の心配だったのですが、RISUきっずは子どもの目にも配慮した設計!
RISU算数では、派手なキャラクターなどのギミックや色遣いを押さえ、一般的な大手企業のタブレット教材と比べて大幅にブルーライトを低減させています。
と言っても、他の取り組みや遊びの時間の確保もしたかったので、息子と3つのお約束をしました。
- 1回10分(始めるときに時計で確認)
- 朝食後、昼食後、15時のおやつ後の1日最大3回まで
- 夕食後はやらない
息子(5歳・年中)の算数の理解度
1歳6ヶ月の頃から私の自己流幼児教育を受けてきた息子。
ひらがなもカタカナもスラスラ読めます。
私が理系ということもあり、かずや計算については日常生活や遊びの中でたくさん取り入れてきました。
そんな息子の、RISUきっず体験開始時の算数理解度は…
- 1〜103まで数えられる
- 10までの足し算、引き算ができる
- 時計は◯時ぴったりと◯時半の30分刻みなら分かる
- 算数パズルが大好き!
算数好きな息子は、タブレットで算数ができることを知りワクワクが止まらない様子。
どんな問題が出るんだろう?
一緒に見ていきましょう!
学習内容と問題数
RISUきっずは全12ステージ。
下の写真のように冒険マップのようになっているので、子どもの好奇心・興味をそそります。
各ステージの小問数は75個!
25の設問に分かれていて、1つの設問をクリアするごとにポイントも貰えます。
(貯めたポイントは商品と交換できます。)
全ステージをクリアすると、75問×12ステージで900問解いたことになります。
900問と聞くと、紙ベースだったら見ただけで嫌になってしまう量かもしれませんね。
しかし、タブレット学習だと子どもはただただ楽しくて“気づいたら900問も解いていた”という状態。
親としても、この量の丸つけをして、間違ったところの説明をして…って考えたらとても大変だけど、タブレットなら答え合わせも自動でやってくれる!
問題の意味が分からない時や分からない時だけ、息子が私を呼んでもらい、その時だけ家事の手を止め私が解説していました。
タブレット学習は、楽しくたくさんの演習量をこなせる!
親もラク♪
約2週間で全ステージクリア!
息子は1回10分、1日最大3回RISUきっずに取り組んでいたら、なんと2週間で全ステージクリアしてしまいました!
圧倒的な演習量で、まだまだ不安定だった、足し算や引き算もできるようになりましたし、デジタル時計の読み方もマスターしていました!
RISUきっずの良い点と難点
私が息子の取り組む姿を見ていて、良いなと思った点とちょっと気になるなと思った点をそれぞれ3つずつ挙げました。
RISUきっずの良い点3つ!
1.スモールステップ方式
RISUきっずの1番いいなと思ったところは、設問がスモールステップ方式であるところです。
説明や解説が必要ないほど少しずつ難しくなっていくので、目の前の問題を1問1問しっかり解いていけば、いつの間にかできるようになってる状態になります。
例えば、第1ステージの1題目の問題がこちら。
これならうちも子にもできそう!って思いませんか?
そしてここから70問を解き進め、1ステージ目の最後の問題はこちら。
どうでしょうか?
まだステージ1なのに算数のお勉強になっていますよね!
1つずつやっていくだけで自然とできるようになってしまうんです。
スモールステップ方式なので、問題に挫折することなく、一歩一歩、確実に成長できます!
2.スペシャル問題が算数への興味をより一層高める
問題を解いていくと、ランダムで「カギ」というアイテムが手に入ります。
そして「カギ」を集めると、難易度の高いスペシャル問題に挑戦できるのです。
このスペシャル問題は通常カリキュラムの問題とはすこし違って、パズル・暗号形式の問題が出題されます。
算数への興味をより一層高めてくれるスペシャル問題のおかげで、難しい問題にもチャレンジする心と、考え抜く忍耐力が育ちました。
3.子どもの学習の進捗状況を把握しやすい
RISUきっずでは、メールアドレスを登録すると、定期的に学習の進み具合をメールでお知らせしてくれます。
声かけのアドバイスや、息子が今どんな問題を解いているのか、大学生からどのような動画メッセージが届いているのかも親のメールに転送してくれます。
アドレスは複数人登録が可能なので、夫婦で登録すれば息子の情報も簡単に共有することができますよ。
幼児期は特に親のサポートが必要不可欠です。RISUきっずでは親に対するサポートもあるので、子どもの学習の進捗状況を把握し、的確に子どものバックアップができます。
RISUきっずの難点3つ
難点1.回答欄と選択ボタンが小さい
RISUきっずでは、回答をする時に書く必要はなく、数字を選んで入力するか選択肢を選ぶ問題のみで構成されています。
数字が書けなくても取り組めるのは良いのですが、入力欄や選択する数字が幼児には小さいかなという印象。
しかも、1番下のところに出るので慣れるまではとても押しにくそうでした。
難点2.幼児向けなのに、漢字が使われているところがチラホラ
問題文はもちろん全てひらがななのですが、一部漢字表記がありました。
(問題文の音声読み上げシステムがあるので、ひらがながまだ読めないお子さんでも大丈夫です)
それは、「答え合わせ」と「最初に戻る」などのボタン。
初日に、「答えを入れたら“答え合わせ“っていうところを押すんだよ」と教えたのですが、漢字で書いてあるから息子はすぐにわからないのです。
何度か教えて、2、3日目には慣れていたけど、幼児向けであれば全てひらがな表記になったら良いなと思いました。
3.付属の専用ペンが書きにくい
付属していた専用ペン。
長さは幼児も扱いやすい短めの約12cm、見た目もメタリックカラーでカッコいいのですが…
先端が丸くフワフワしていてとても書きにくいのです!
先端が固かったり尖っていると危ないし、画面が傷がつかないようにするために、こういうものを選んだのかな、とも思います。
でも、「わからない、教えて〜」と言われた時に、書き込んで解説しようにも、大人でも思い通りの線や文字が書けないのです。
普段は選択肢を選ぶだけなので問題ないのですがね…
もう少し幼児が使いやすいようにできたかな?と気になる点はいくつかあるけど、慣れてしまえば問題なし。
解説する時は紙と鉛筆を用意しよう。
利用料金について
やはりタブレット教材を導入する上で1番ネックになってくるのは、利用料金だと思います。
子どもが自発的に勉強してくれて、たった2週間で小学生前半の内容までできるようにしてくれるRISUきっず。
利用料金はどれくらいだと思いますか?
RISUきっずの料金は、1か月あたり2,480円!
そして、タブレット代は不要!
ですが、注意が2つあります。
- RISUきっずは通常1年契約
- 支払い方法は、年間一括払い(12か月分で29,760円)の一択のみ。
私は運良く体験して息子が楽しく勉強できることができたけど、最初から本契約で3万円近くのものを購入するのは勇気がいりますね。
おわりに
RISUきっずを体験してみて、それまで否定的だったタブレット教材への考え方が180度変わりました。
学習のみに対応している教材を選んだり、家庭で使用のルールをきちんと決めさえすれば、とても効率よく学んでいけるということを実感。
RISUきっずのおかげで算数の力がついたのはもちろんのこと、集中力や忍耐力も向上しました!
息子はきっずステージを終え、小学生コースもやってみる!とやる気満々。
そう、きっずコースを完全クリアすると、自動的に小学生コース(RISU算数)へ移行できるのです!
RISU算数移行後は料金設定が異なります。
利用料は基本料金+進度別料金。基本料金はRISUきっずで支払い済みのため、月に1ステージ未満の進度なら進度別料金0円で利用が可能♪
詳しくはRISU算数料金についてのページへ
息子のように、小さい頃から数に親しみ、取り組みをしてきた子には、RISUきっずはちょっと物足りないかもしれません。
でも、RISUなら小学生コースもあるので、本人のやる気次第でどんどん先取り学習ができてしまうんですね。
単純な計算問題だけでなく、文章問題もたくさん出題されるので、国語力もつきそうです!
関連記事>>幼児でも小学生の算数が解けちゃう⁉︎RISU算数体験レポ
興味はあるけど、一括契約はハードルが高い!
とりあえず我が子にも合うのか体験してみたい!
そんなあなたには、1週間のお試しキャンペーンがぴったりです。
通常ですと即契約になってしまうRISUきっず。
しかし、下記リンクページの限定特典でクーポンコード 【htk07a】を入力頂くと、特別価格(1980円)で1週間のお試しができちゃいます♪
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※お試し後、そのまま本契約する場合は、お試し期間の料金は無料になりますので要チェック!
※1週間のお試し後、契約せずにタブレットを返却する場合は返送料1980円がかかります。
親世代の時にはなかったタブレット教材。一度体験してみると、子どもが夢中で勉強する理由がわかります♪
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