夏休み、子どもたちと毎日どうやって過ごそうかお悩みのあなたへ。
今回は、幼児が楽しく、しかも無料でできるドリルワーク系の取組みをご紹介します!
時間の取れる夏休みは、体験系のものもぜひ取り入れてみてくださいね♪

もくじ
夏休みのお勉強におすすめ|通信教育のお試しワーク
各通信教育会社さんへ資料請求をすると、無料でサンプルワークが貰えます。
夏休み前のこの時期は通常のサンプルに加えて、先着で+αの教材が貰える事が多いので要チェック!
Z会
2020年度、Z会は夏の資料請求キャンペーン実施中!
今年は、通常の資料やお試し教材に加えて、各学年「はじめてワーク」がもらえます。
「はじめてワーク」の内容は、
この時期の年少・年中・年長さんが出合う、それぞれの「はじめて」の学習にぴったりのワーク。
発達段階に合った学年別の内容なので、まだ家庭学習を本格的にやったことがない!という方に最適です。
さらに通信教育の老舗Z会ならではの「考えさせる」問題が満載なので、家庭学習が「はじめて」でない方にもご満足いただける内容となっています。
未就園児(来年の新年少さん)向けの体験ワークも請求できるので、妹や弟がいらっしゃる場合は一緒に資料請求してみましょう。
\資料請求はこちらから/
また、今年は小学校低学年向けの体験教材が無料で公開されています!
PDFでどなたでもダウンロードして取り組めます。


幼児でも親子で一緒に取り組めそうなので、ぜひチャレンジしてみてください。
\教材ダウンロードはこちらから/


こどもちゃれんじ
今年で30周年を迎えるこどもちゃれんじ。
ちゃれんじといえば“しまじろう”ですね。子供が見た瞬間好きになるしまじろう。うちの子達も大好きです。
子供たちが楽しく学べる工夫がたくさんあるこどもちゃれんじ。
おもちゃが付いてきて遊びながら学ぶというイメージがありませんか?
でも、今は年中・年長のコースでおもちゃ類の代わりに思考力のつくワークが届く、思考力特化コースが選択できるように!
サイエンスや知育のオプション教材もあるので、お子さんの興味に合わせてカズタマイズも可能です。
幼児ポピー
幼児通信教育の中でダントツにお安いポピー。受講費は1ヶ月980円!
幼児教育を始めたい!学習習慣をつけたい!と思っても何からやったら良いのか分からない…とか、自分でドリル選びをするのは難しいけど、とりあえず何か始めたいという方にはオススメです。
2・3歳のコースもあるので、お勉強に興味の出てくる未就園児から始められるのも良いところ。

まなびwith
小学館が提供する通信教育なだけあって、思考力のつく良問揃いです。
図鑑を使った「調べ学習」の取り組みがあるのが特徴です。
関連記事≫【通信教育:まなびwith】幼児期から学ぶ面白さを実感!サンプルワークの感想・他社との違いをまとめました




おすすめ無料プリントサイト3選
私が夏休みに限らずよく利用しているのが、無料プリントサイトです。
家にプリンターさえあれば無料で問題をプリントアウトして使うことができます。
今回は3つのサイトをご紹介しますね。
1.ちびむすドリル


おにぎりのロゴが可愛いちびむすドリル。
幼児〜中学生の教育に役立つコンテンツが盛りだくさんです。
これが全部無料なの?と驚くほどのボリューム。
幼児版には工作類もあるので、鉛筆を持つ前のハサミや糊が大好きな子供達にも使えますよ。
\サイトはこちら/
2.ぷりんときっず


幼児〜小学3年生までの分野の無料プリントが揃う「ぷりんときっず」。
絵がカラーでとても可愛いので子ども受けが良いです。
\サイトはこちらから/
3.迷路.jp
うちの子ども達は迷路が大好き!
特に息子は上記の2サイトにある迷路では全然もの足りないそうで…
この迷路.jpというサイトでは、幼児〜大人まで対象の迷路がたくさんあるんです。


サイトはこちらからhttp://迷路.jp/
5歳になる息子は、迷路熱がすごい時には下のような迷路をやっていました。


鉛筆だと分かりにくいので、色鉛筆でやっています。これなら息子も流石にスラスラゴールまではいけません。時々私がヒントを出しながら結構な時間をかけてやっています。
子ども向けめいろでは満足できないお子さんはぜひこのサイトで難しい迷路にチャレンジして見てくださいね。
簡単な迷路もあり、動物や乗り物など子どもに身近な題材なので取り組みやすいです。
2歳10ヶ月のころの娘は下のような迷路をやっていました。


迷路は遊びながら運筆練習ができてしまう優れもの。
算数に強くなるとも言われています。



無料プリントサイトの使い方
私の使い方は2通りです。
- 子供の敏感期を探るため
- 日常学習の追加教材として
1.子供の敏感期を探るため
書店へ行ってドリルを買おう!と思っても、ずらりと並んでいて一体どれを買ったら良いのかわからない
購入したとして、これ全部やってくれるかな?
なんてことありませんか?
私の場合は無料プリントサイトでいくつかの分野のプリントを息子にやらせてみて、その中で1番食いつきの良かった分野のものを購入するようにしています。
せっかく買ったのに最初の方のページだけやって後ろは真っ白なんて悲しいですからね。
子供がグンッと伸びるのは興味のある時期(敏感期)に集中してその分野の取り組みをすること。



敏感期を無料プリントで見極めてから購入したドリルはいつもすぐに終わってしまいます。
無料プリントだけで学習しても良いのですが、ドリルを購入することにも良いところがあります。
それは、購入したドリルが手元に残ること。またやってみたい!と思った時にすぐ手に取れるのが良いところです。
できなかったところができるようになっていたり、解くスピードが上がっていたりと成長を感じることもできます。
自分がこれだけやったんだ!と目で見てわかるので達成感もありますよ。
2.日常学習の追加教材として
学習習慣がついてしまうと、手持ちのドリルや通信教育のワークだけでは足りない!という時があります。
季節や天候によって外遊びのできる時間が限られ、家の中で過ごす時間が多い時よく利用します。
迷路やりたい!てんつなぎしたい!と急に言われた時に頼るのは無料プリントサイトです。
まとめ
お金をかけなくても、無料でできる取組みは沢山あります。
数や文字などお勉強系でなくても、シール貼りやお絵かき、迷路、工作…なんでもよし!
大切なのは、
- 毎日数分で良いので継続すること
- 楽しくやること
- 褒めること
この3つ。
長い長い夏休み。
だらけてしまいがちですが、1日5分だけ子供と取組みをしてみてはいかがでしょうか。



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