私には1つの夢(?)みたいなものがありました。
それは、
マイホームを購入したら、どこかの壁一面をマグネットがつく、子どもが落書きし放題の壁を作りたい!
というもの。
でも、マイホームの打ち合わせの時にすっかり忘れていて…
思い出したのが建築後だったのです。。。
そこで、建築後でも自分でできる方法はないかと色々調べてみました。
今回は、
- マグネットがつく壁にする方法
- お手頃価格のホワイトボード
- 特大ホワイトボードの活用法
についてまとめます!
幼児期に育みたい”想像力”
「初めての方へ」や「幼児教育と知育の違いって?取り組みの目的と気をつけたい3つのポイント」の記事でお話ししたように、みさき家の幼児教育の目的は、幼いうちから知識を詰め込む早期教育ではありません。
幼児期ならではの感性を大切に、体験中心の幼児教育をしていきたい。
想像力を育むお家での取り組みとして思いつくのは、製作やお絵かきですね。
製作やお絵かきには正解がないので、製作の過程や完成したもの全てがハナマル!!
試行錯誤して作ったり、思いのまま絵をかいたりすることで、想像力が育ちますし、自分が生み出した作品を褒められることで自己肯定感も育ちます。
私は、
- 普段は机の上に収まるサイズでお絵かきをしているけれど、時には子どもよりも大きいキャンパスに思いっきり絵を描く体験をしてほしい!
- 兄妹で一緒に絵を描いたり、マグネットも使いながらお絵かき遊びをしたらもっと楽しそう!
と思いました。
そして壁一面遊びに使えるスペースを作りたいと考えたのですが、上に書いた通り、思い出したのが建築後。。。
そのため、家が建ってしまった後でも、素人の私でも出来す方法がないかと考え始めました。
壁一面をマグネットがつくようにする方法
DIYが流行ってあることもあって、ステキな素材がいくつか見つかりました!
壁一面をマグネットがつくようにできる「マグカベ」。
これ、好きな色に塗ることもできるんです!
「楽ちんマグボード」
素敵ですよね♪
でも、問題はお値段!!
ステキなものって大体万単位かかります…
そもそも、子供が使わなくなったらその壁どうするのか。
剥がして捨てるのも大変そうだし…
悩んで、考えて、
探して探して…
行き着いた先がニトリでした。
ニトリのホワイトボードは特大サイズもお手頃価格
壁一面をマグネットの付く壁にすることはあきらめ、壁に特大ホワイトボードを設置することにしました。
ニトリのホワイトボード90×60はマグネット4つ付で1,131円!
売り場近くにあったスマートフックJも買いました。
ペンは100均で購入して、とりあえず壁に立てかけ設置。
掃除機と同じくらいの高さです。
100均ではマグネットシートも購入。
これでタングラム的なものを作ります。
ホワイトボードでの遊び方
1.マグフォーマーなど磁石のおもちゃを使って遊ぶ
マグフォーマーをくっつけて“家”を作っていました。
中央のペンで描いてあるものは傘で、黒いマグネットは雪だそうです。
2.ホワイトボード用マーカーでダイナミックなお絵かき
娘が楽しそうにお絵描きしています。
3.掲示板として
- 折り紙で作った作品や、紙にお絵かきしたものを張り付けて飾る
- 休日にやりたいことを書き出して家族で予定を共有する
- 図書館で借りてきた本のリストと返却日の書かれた紙を貼っておく
といったように、掲示板のような役割も果たしてくれています♪
おわりに
子どもたちには、自分より大きなキャンパスにマグネットとペンを使って、
ダイナミックに!想像力豊かに!思う存分お絵描きしてもらいたいと思います。
子どもたちは書き心地が紙×ペンとは違うからそれがまた面白いみたいです。
これだけ大きいとお勉強にも良さそう。
関数とかやったら楽しいだろうな〜中学生になっても私に勉強聞いてくれるなら、ぜひホワイトボード使って一緒にやりたいなって思います。
(反抗期で無理かしら…)
壁にインクがつかないように見守りつつ、活用していきたいと思います。
簡単に子どもがお絵かきを始められる環境づくりで想像力と自己肯定感を育んでいきましょう!
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