息子が受講中のZ会幼児コース。
今回は2019年度の年長ぺあぜっとに取り組んだ様子をご紹介します。
- Z会幼児コースに興味がある
- ぺあぜっとって実際どんなことをしているの?
- ぺあぜっとの効果は?
- 子どもと一緒に体験学習を力を入れていきたい
そんなあなたに読んでほしい記事をまとめました。
各記事では、
- 毎月のぺあぜっとの取り組み内容
- 各月で息子が一番興味を持って行った取り組み(主に”りょうりにちょうせん”)
- 毎月の取り組みの成果
以上3点についてまとめています。
あなたの気になる月からご覧ください。
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Z会幼児コースのぺあぜっとって何?
ぺあぜっとは、親子が一緒に取り組む体験型のZ会の課題。
取り組み課題の載った冊子と提出課題であるぺあぜっとシートのセットになります。
冊子ぺあぜっとの内容は親子で行う体験学習!
冊子ぺあぜっとには、毎月テーマが設定されていて、テーマに沿った体験型の課題で構成されています。
どんな課題があるのかというと…
- 工作
- 科学遊び
- フィールドワーク
- 実験
- 料理
机に向かって問題を解くだけが勉強ではないですよね。
幼児期の今、大切にしたいのは知的好奇心を高めること。
ぺあぜっとは、事前準備が大変な体験学習も子供が取り組みやすい方法で提示してくれます。
内容も、発達年齢や季節に合ったもの、ワークとも連動しているので、考える力や知的好奇心をどんどん育めます。
冊子ぺあぜっとの表紙にも仕掛けが!
「表紙の写真は何でできてる?」
毎月Z会が届いたら息子がまずチェックするのはぺあぜっとの表紙です。
身近なものでできているので家にあるものを集めて実際にやってみることも。
ぺあぜっとシートは、毎月の添削課題
ぺあぜっとの教材の内ももう一方は、ぺあぜっとシート。
ぺあぜっとシートは添削課題です。
内容は、各月の冊子ぺあぜっとで行った体験学習のうちの一つを選んで、絵で表現すること。
(ぺあぜっと以外に体験したことを描いても大丈夫)
みさき家の場合は、毎月、
- 実践したぺあぜっとの課題の中でどれが印象に残っているか
- 絵で描けそうなものはどれか
息子と話し合って決めています。
ぺあぜっとシートには、
- 選んだ体験学習を誰と行ったのか
- やってみてどう思ったのか
- どうしてそう思ったのか
体験を振り返りながら親が記入していきます。
ただ「面白かった」「楽しかった」の一言で終わらず、どういうところに面白さや楽しさを感じたのか、
どんな点を不思議に思ったのか、深く考えられるようになります。
自分が感じたことを言葉に表すのって難しいですよね。
これって、意識してやっていかないとできるようにならないことだと思うんです。
そして、小学校へ行ったとき、この表現力は感想文を書くときに大いに役立つと考えています。
親子でお話をした後は、話した内容を絵に描いていきます。
動作をしているところを書くのが難しい時は、使ったものを書いても良いので、自由にのびのびと描けますよ。
こどもちゃれんじの思考力特化コースや、まなびwithの添削課題は、学習の到達度を見るテストのようなもの。
同じ幼児向け通信教育の添削課題でも、Z会は趣向が違います。
正解か不正解かではなくて、自分が何をし、どう思ったのか伝える。
添削してくれる採点者も、担任制で1年間同じ方が担当してくれます。
ぺあぜっとシート提出後、返却時には担任の先生からの「お返事シート」も届きます。
“こういうところが良かったよ”、”そんなこともできたんだね!すごい!”そうした先生からのメッセージを読む息子は、とっても嬉しそう。
人に伝える楽しさも実感できます。
まとめ:ぺあぜっとシートに取り組むことで得られる効果は次の3つ。
- 体験を振り返り、整理する力がつく
- 体験を言葉や絵に置き換える力がつく
- 人に伝えるのが楽しくなる
Z会幼児コース2019年度年長ぺあぜっとの実践レビュー
ここからは2019年度年長ぺあぜっとに取り組んだ様子をご紹介していきます。
各月ごとに、
- メインテーマ
- 一番印象に残った課題の実践録
- 取り組みの成果
この3点についてまとめました。
気になる月のレビュー記事をご覧ください。
(一部記事準備中)
年長4月号のぺあぜっとレビュー
ドキドキとワクワクを胸に最高学年となる年長さんになった息子。
ぺあぜっと4月号では春休み中から”年長さん”としての自覚を自然と育める取り組みが満載でした。
お勉強だけでなく、生活にかかわる部分の学習もあるのがぺあぜっとの魅力です。
4月号のテーマや取り組んだ様子は「Z会幼児コース年長4月号のぺあぜっとレビュー」の記事をご覧ください。
年長5月号のぺあぜっとレビュー
大型連休があった5月はおうちにいる時間も多め。
でも、ぺあぜっとがあれば、おうちでの過ごし方にも困らない!
体力があり余っている息子にぴったりな取り組みもありました。
5月のぺあぜっとの詳細は、「Z会幼児コース年長5月号ぺあぜっとレビュー」の記事をご覧ください。
年長6月号のぺあぜっとレビュー
梅雨の季節でぐずつきがちな天気が多い中、家の中でも楽しい科学遊びをしたり、じっくり待つ取り組みもありました。
6月のぺあぜっとの詳細は「Z会幼児コース年長6月号ぺあぜっとレビュー」の記事をご覧ください。
年長10月号のぺあぜっとレビュー
比較的天気も良く、フィールドワークと家の中での取り組み時間がバランスよく取り入れられていました。
年長さんの生活も折り返し。
ぺあぜっとの取り組み内容もグンッと高度になって息子の成長も実感できた月でした。
詳しい取り組みの様子は「Z会幼児コース年長10月号のぺあぜっとレビュー」の記事をご覧ください。
年長11月号のぺあぜっとレビュー
毎月、ワークとぺあぜっとの各取り組みの連動に感動する私。
自分一人では思いつかない内容で、あまり話したことのない分野だったので新鮮でもありました。
どんな取り組みを下のかは、「Z会幼児コース年長11月号のレビュー」の記事をご覧ください。
ぺあぜっとに関するQ&A
ここでは、ぺあぜっとに関する不安やお悩みをQ&A方式でお答えしていきます。
毎月、ちゃんと全部の取り組みができるか不安
毎月のぺあぜっとには10個前後課題が載っています。
時間がかかるものもあれば、材料を買いに行ったりしないとできないものも。
ワーク系の取り組みに比べて、時間もかかるし親の負担も大きいのは確かです。
でも、ぺあぜっとに乗っている取り組みすべてを1か月で終えなくても大丈夫!
親にも気分の上下があるように、子どもにもぺあぜっとをやりたいタイミング、やりたくない時だってあります。
そういう時、みさき家が行っている対策は、「とりあえず季節柄の課題だけはやってしまって、残りは長期休みの時に行う」こと。
毎月の間にやり切れるのがベストだけど、そうもいかない時は今やらないとできないものだけやってします。
長期休みの時は毎日何をして過ごそうか悩むというママ友が多いですが、みさき家はぺあぜっとのおかげで暇知らず。
むしろ、長期休みの方が1日丸々使ったり、連日取り組めるのでぺあぜっとが大いに盛り上がります。
ぺあぜっとはノルマじゃないよ。
子どもが学びたい・やってみたいと思ったときにやって大丈夫。
子どもの気が向いた時にサッとできるように、親は内容と準備物のチェックだけはしておこう!
毎月の添削課題ぺあぜっとシートの提出方法は?
ぺあぜっとシートの提出方法は2通りあります。
- 付属の封筒で郵送する(切手代120円)
- デジタル提出(30円)
Z会から毎月教材が届く際に、ぺあぜっとシート用の封筒も入って届くので、その専用封筒を使って提出できます。
ぺあぜっとシート2枚までなら120円分の切手で送れます。
子ども自身がポストに投函したいという時はこの方法で。
専用封筒を噴出してしまった場合も、Z会会員のマイページから、再発行手続きが可能です。
もう一つの提出方法は、デジタル提出。
セブンイレブンのマルチコピー機を使ってぺあぜっとシートをスキャンし、メールでZ会に提出できるんです。
だからかかる費用はスキャン代の1枚30円!
ぺあぜっとシートの元原稿は手元に残し保管。
添削が終わるとお返事シートと努力賞ポイント、ご褒美の王冠シールが郵送で届きます。
ぺあぜっとシートを紛失してしまったら?
ぺあぜっとシート提出用の封筒はZ会会員マイページから発行できるけど、ぺあぜっとシート自体の再発行ボタンはなくて…
問い合わせ欄からお願いしたら、すぐに送ってくださいました!
折れ曲がったりしないように、ボール紙付きで…
心づかいが嬉しいです。
お知らせ
Z会 幼児コースでは、無料で資料請求を受け付け中!
保護者向け資料の他にも、Z会とお子さんの相性が確認できるお試し教材がもらえます。
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Z会の教材の内容は、遊んでいるように見えて小中学校で習う内容の基礎的なもの。
幼児期に遊びながら体験しておくことで、授業の内容がスッと入ってくるようになります。
体験したことを学問として学ぶ時って、「あれっ?これ知ってる!」ってポジティブに向かえるんですよね。
息子もZ会を通して、今後の学びに向け、様々な経験を積み重ねていっているところ。
レビューを読んで頂いたら分かるように、取り組みを通して息子の知的好奇心はグンッと育ちました。
Z会の言う「あと伸び力」=「主体的に学ぶ姿勢」は、間違いなく今後の人生にプラスになる。
私は、息子と取り組んだこの2年間とても充実していたから、数ある通信教育の中からZ会を選び、特におすすめしています。
私と似たような考えのあなたには、ぜひ一度資料と体験教材を手に取ってほしい!
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